2021年11月27日に、iEARN主催のWebinarが行われました。日本からは、”GOMI on Earth”プロジェクトと
TOPA (The Olympics & Paralympics in Action)プロジェクトのグループファシリテーターがzoomで発表しました。
青山学院大学のユースファシリテーター(ジェイアーン Youth Project)は、Mottainai Workshopの成果を発表しました。
私たちの手から離れたGOMIは、その後どうなるのだろう?
ある日の主婦の疑問が ”GOMI on EARTH”誕生のきっかけとなりました。
その経緯から、現在の生徒たちの取組み過程を
Part 1: You are GOMI Detectives
Part 2: World GOMI Reality
Part 3: You are GOMI Activistsと説明をしました。
続いてKathy先生(USA)によるクラス現場での取組みガイドと実践事例、最後に青山学院大学生によるMottainai Workshopの発表となりました。
I discussed the tie in with the Sustainable Development Goals , and some
potential projects. I also shared that GOMI on Earth is a project that
once you become involved , you will get very excited by it and want
to be a part of it forever. I shared the Trashion Show and how the students
decided what and how to inform the community and school about the
GOMI problem on Earth.
青山学院大学のユースファシリテーター3名(鈴木奈美・平井里緒菜・永岡瑞彩)が、台湾・インド・エジプトの子どもたちへ実施したMottainai Workshopについて発表しました。
発表した学生からのコメントを紹介します。
・この度はみんなの活動を共有できる貴重な機会に参加させて頂けて、ありがとうございました。私たちはGOMI on Earthのメンバーをいつでも募集しています!これから更なる国同士の繋がりが作れることを願っています!(鈴木)
・全体を通して様々な活動の様子を知ることができ、また、自分たちの活動を振り返ることでこれからの活動への意欲になりました。世界中にいろいろな方法で同じ志へ向かっている仲間がいることを再確認できました。(永岡)
・2日間のワークショップの内容について説明しました。1日目は自己紹介ワークショップをし、2日目にはまずクイズを通してゴミについて知ってもらうという内容です。今回の報告会を通し、今後さらに他の国の生徒たちに身近なゴミ問題について考えるきっかけを提供していきたいと思いました。 (平井)
Webinar全体の記録は以下をクリックしてご覧ください。
by iEARN-USA
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