日本の教育事情にあわせたジェイアーン独自の大学生対象の”グローバル・シティズンシップを育む
プロジェクト”が、ジェイアーンYouth Projectです。
2017年、ジェイアーンは全国の大学を拠点としたグローバル教育事業をスタートさせました。
大学生が国内外の小中高校生を対象とした国際協働学習のユース・ファシリテーター役を勤める体験を通して、グローバル・シティズンシップを形成するものです。その目的は、大学生がユース・ファシリテーターとなり、ICTとネットワークを活用して、日本を含めた世界の子どもたちと協働して、グローバルな課題をみつけ、ともに学び、解決するアクションを起こすことです。その目的が達成できる形を大学ごとに工夫して行っています。
TOPA Global Exhibition2022
ジェイアーン Youth Project の活動報告
2023/3/7
青山学院大学国際政治経済学部(SIPEC)のユース・ファシリテーターは、ジェイアーン Youth Projectの活動として、まちんとプロジェクト「What
is HEIWA? Workshop」をオンライン開始し、参加の栃木県立真岡北陵高校介護福祉科1年生の活動をサポート!
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2022年12月21日、青山学院大学国際政治経済学部(SIPEC)のユース・ファシリテーター4名(伊勢谷麻衣・髙島まりな・梅田蒼生・大久保瑞香)はジェイアーン Youth Projectの活動として、まちんとプロジェクト「What is HEIWA? Workshop」をオンライン開始しました。
ワークショップでは、栃木県立真岡北陵高校 介護護福祉科の生徒たちが、「平和のために自分たちができること」をグループで考え、英語の文章を作り、発表しました。英語の文章作りは、チャットを使ったやり取りや文章例のスライドなどを通して、ユース・ファシリテーターがサポートを行いました。
詳しくはこちらから |
2022/11/27
異文化コミュニケーション学会(2022)年次大会で
★青山学院大学国際政治経済学部(SIPEC)の学生が活動成果を発表!
「ジェイアーンYouth Projectの国際協働学習によるファシリテーター体験」 |
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将来的にグローバルな環境でリーダーシップを発揮できることが、重要な能力のひとつであることを考えると、大学卒業までにグローバルリーダーとしての効果的なトレーニングや実践的な経験が不可欠となります。
ジェイアーンYouth Projectの取り組みとして、青山学院大学国際政治経済学部(SIPEC)の学生(ユース ファシリテーター)が、海外の小中高生とSDGsにつながるアイアーンをベースに、オンラインによる国際協働学習に参加した大学生のファシリテーション能力や異文化コミュニケーション能力がどのように変化したかの検証報告です。
GOMI on Earth の報告はこちら
Folk Costume Aroud The Globe の報告はこちら
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2022/11/25
"Holiday Card Exchange Project 2022" Workshop |
実践女子大学短期大学部の学生が、”Holiday Card Exchange Project 2022のワークショップを、渋谷区立常盤松小学校で対面開催! |
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この2年間は、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりオンラインで開催しましたが、今年はこれまでにも交流を続けてきた渋谷区常磐松小学校の放課後クラブで、3年ぶりに対面開催するチャンスに恵まれました。
詳しくはこちらから
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2022/1/29
The Olympics & Paralympics in Action (TOPA) Project
TOPA Global Exhibition 2022 |
東洋学園大学 児童英語教育ゼミの学生が TOPAプロジェクト活動を
サポートした様子をzoomで発表 |
<参加大学>
青山学院大学、実践女子大学(渋谷キャンパス、日野キャンパス)、東洋学園大学、
金沢星稜大学、活水女子大学、純心大学(2018年度、2019年度)
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