実践女子大学の学生が、世界の子どもたちがホリデーカードの交換を通して互いの文化を学び合い、国際的視野と世界の人々の多様性を学ぶことを目的とするHoliday
Card Exchange Projectのワークショップを企画し、渋谷区立常盤松小学校の放課後クラブで行いました。実践女子大学短期大学部でのジェイアーンYouth
Projectは2016年度から7年目となります。
第1回ワークショップ(10月28日)では、カード交換国・地域のベラルーシ、スロベニア、台湾についてクイズをしながら学び、第2回ワークショップ(11月25日)では、実際に海外に送るカードを作りました。第3回ワークショップ(1月6日)は海外から届いたカードを見て文化の多様性を学ぶ予定です。
今回は短期大学部「オープン講座③」の受講生13名(短大生7名、大学生6名)が、教育プロジェクト「グローバルPBLファシリテーター養成の取り組み」の一環として活動を行いました。
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