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2024202320222021|2020|2019|               はJEARN会員のみなさまの活動報告です。

2022


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【実践報告】オンライン
異文化コミュニケーション学会(2022)年次大会で
青山学院大学国際政治経済学部(SIPEC)の学生が活動成果を発表!
「ジェイアーンYouth Projectの国際協働学習によるファシリテーター体験」

(2022年11月27日)
将来的にグローバルな環境でリーダーシップを発揮できることが、重要な能力のひとつであることを考えると、大学卒業までにグローバルリーダーとしての効果的なトレーニングや実践的な経験が不可欠となります。
ジェイアーンYouth Projectの取り組みとして、
青山学院大学国際政治経済学部(SIPEC)の学生(ユース ファシリテーター)が、
海外の小中高生とSDGsにつながるプロジェクトをベースに、オンラインで国際協働学習を推進するアイアーンに参加した大学生のファシリテーション能力や異文化コミュニケーション能力がどのように変化したかの検証報告です。

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【開催報告オンライン
第2回アイアーン学習会
「児童がオンラインWeb会議に主体的に参加するための仕掛け」
(2022年11月27日)
子どもに11台端末の時代が始まりました。どの学校でも、どのクラスでもできるオンライン授業のすすめ方を、プロジェクトベースの国際協働学習の実践を通して紹介しました。
今回は、ぬいぐるみを海外の学校と交換する「Teddy Bear Project」を事例として、オンライン会議などで、子どもたちが主体的に学び合えるようにするにはどうアップデイトすればいいのか。テディベアの滞在日記や学校紹介ビデオなどをいつどこで共有すれば有効に活用できるのか。テディベア・プロジェクトだけでなく、他のプロジェクトにも共通する内容を多くの実践事例を通して紹介いたしました。

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【実践報告】オンライン
実践女子大学短期大学部の学生が、"Holiday Card Exchange Project 2022"のワークショップを渋谷区立常盤松小学校で、3年ぶりの対面開催(202210月28日&1125日)

実践女子大学の学生が、世界の子どもたちがホリデーカードの交換を通して互いの文化を学び合い、国際的視野と世界の人々の多様性を学ぶことを目的とする
"Holiday Card Exchange Project"のワークショップを企画し、渋谷区立常盤松小学校の放課後クラブで行いました。実践女子大学短期大学部でのジェイアーンYouth Projectは2016年度から7年目となります。


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【開催報告】オンライン
第1回 アイアーン 学習会
「アイアーン2022-2023 プロジェクトブック& Holiday Card Exchange Projectの紹介」
(2022918日)

JEARNワークショップは、会員のみなさまの絆を深める交流の場!

2022年度の第1回アイアーン学習会は、9月18日(日)に、「アイアーン2022-2023プロジェクトブック& Holiday Card Exchange Projectの紹介」をテーマに会員対象で開催しました。
第2部終了後、任意参加で交流タイムを設けました。
新会員のみなさまが、その場でメアド交換されるなど活発な交流の場となりました。
念願であったジェイアーン会員のみなさまが支え合うことで、プロジェクトベースの国際協働学習に全員
スタートできそうです!。参加してくださったみなさまの熱意とご協力に感謝いたします。

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【講演報告】 オンライン開催
「日本私立小学校連合会全国教員夏季研修会 外国語部会」でアイアーンの講演機会をいただきました!2022818日)

ジェイアーン会員の麻生靖代先生(本大会の委員長)より貴重な機会をいただき、ジェイアーンの新理事長 栗田智子が、『「世界と学ぶ・21世紀の国際社会を生き抜く 世界人の育成」Learning with the World:shaping global citizens in the 21st century 』というタイトルで2時間のオンライン講演を行いました。
研修会はコロナの影響でZoom開催となり、オンラインということで全国から参加があり、この研修会への参加人数は1,398名とのことでした。

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【プロジェクトのご紹介】参加校募集
ウクライナ平和の祈り@まちんと ”Pray for Peace Together with Ukrainian Refugees"
ロシアのウクライナ侵攻を機に、平和を願うジェイアーン会員が集まり、「ウクライナ平和の祈り@まちんと」がスタートしました。
「ウクライナ平和の祈り@まちんと」は、これまでの平和教育の実践
「まちんとMachinto-Hiroshima/Nagasaki for Peace」プロジェクトの中に、専用のフォルダをつくり、そのフォルダの中に
アイアーンに参加する世界中の生徒たちが投稿できる5つの交流フォーラムをつくっています。
アイアーン会員は、どのフォーラムにも自由に投稿していただけます。


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iearn-project-book-2022-2023

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海外の学校の新年度が始まり、アイアーンが活発に動き出しました!
「アイアーン プロジェクト・ブック 2022-2023」英語版の公開!

「アイアーンプロジェクト・ブック 2022-2023」英語版が、公開されました。
今回は、これまでのデザインが一新され、どのプロジェクトもわかりやすく紹介され、嬉しくなりました。アイアーンネットワークについて学び、世界の生徒と教室をつなぐプロジェクトをぜひ見つけてください。
アイアーン プロジェクトを通して、今年も国際協働学習が継続できることを楽しみにしています。





inif NDYS2022inNiigata
Posted on 23日022年7月23日
実践報告 ハイブリッド開催 デジタル・シティズンシップ教育の挑戦
防災と平和
 「防災世界子ども会議 2022 in 新潟」の総括

9月1日は、防災の日。災害に対処する心構えと備えをするための日です。 この日、防災世界子ども会議2023がスタートしました。

2022年、防災世界子ども会議は「防災と平和」をテーマに、「デジタル・シティズンシップ教育」の視点で世界から7の国・地域の生徒たちが国際協働学習に挑戦しました。
それは「世界標準」の協働型学習によって、 地域の課題を世界の課題と結びつけて考えるSDGsにつながる「地球規模課題」について、対話をしながらデジタル技術・思考を身につけ、グローバルな視点から、新たな情報社会を生きる市民のあり方を目指す主体的な学びの実践です。また英語教育の実践の場でもあります。
グローバル化、デジタル化を力に、新しい時代の防災教育を模索しています。

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ジェイアーン 役員新体制について

2022年6月5日開催の定時総会および理事会において、役員新体制を決議しましたのでお知らせいたします。

新理事長には、栗田智子が就任いたしました。ご挨拶はこちらからご覧ください。
新しい役員体制につきましては、こちら
から。

どうぞよろしくお願いいたします。

活動報告会2022







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【開催報告】オンライン
ジェイアーン総会・活動報告会20222022年6月5日)

「2022年度総会・活動報告会」は無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

日時 6月5日(日)
1300~13:45 総会 > 対象:会員
1400~17:00 活動報告会 > 一般公開 無料
      
総会 終了
今回の総会では、委任状を含め74名の会員の皆様に出席いただきました。
議事も滞りなく進み、5つの議案とも承認・可決され、無事に総会を終了することが出来ました。

ジェイアーン活動報告会2022 終了
グローバル・シティズンシップ教育 持続可能な社会の創り手の育成ーをテーマに、活動報告会は基調講演、国際協働学習の実践報告プレゼンテーション、交流タイム(質疑応答)の3部構成で実施しました

淺川和也先生の基調講演では、学ぶということは人や世界とつながるためのものであり、こころと身体を通してなされるものだということがよくわかりました。アイアーンのスローガンは、Learn with the world, not just about it. 世界と共に学ぼう!、世界について学ぶだけでなく、知識としての学びではなく、協働してワクワクしながら共に学ぶ大切さがよくわかりました。

次に、6月1日発行のJEARNオンラインジャーナル「国際協働学習iEARNレポート」の中から、中学・高校・大学の国際協働学習の実践発表が6件ありました。コロナ禍であっても学びを止めず、オンラインで活発な交流や協働が行われた世界とつながる国際協働学習の実践事例に、参加者はこれからの活動に大きな力をいただいたとチャットへの書き込みが多数ありました。

交流タイムでは、ジェイアーンYouth Projectに参加の大学生が、発表者全員に、「交流する際に生じる言葉の壁をどのように対応したのか。工夫点があれば教えていただきたい。」と質問を投げかけると、回答がどっさり届き、卒論の情報収集に役立ったようです。
淺川先生の基調講演が、会員のそれぞれの実践発表につながる内容だったことで、和やかな雰囲気の中、質疑応答が活発に行われました。参加者は、国際協働学習へのアプローチが多様であり、それぞれに参考になった点があり、学びの多い交流会となりました。
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【活動報告】
日本初 国際協働学習のオンラインジャーナル「国際協働学習iEARNレポート(2022)」発行!
今年度は、会員の皆様からの実践報告・論文は20件の応募がありました。この多様な実践報告・論文を国際協働学習iEARNレポート(2022)として公式WEBページより発行いたします。SDGsにつながるアイアーンのプロジェクトを通して「国際協働学習におけるグローバル・コンピテンスの育み」や 「グローバル・シティズンシップを育む防災教育プロジェクトの構築と普及」についてのレポートも掲載しています。 

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実践報告オンライン
iEARN Virtual Project Exhibition報告(2022年5月19日)

アイアーンプロジェクトに取り組む世界中のアイアーンスクールの生徒と教師が国際協働学習の成果を発表しました。


日本からは、青山学院大学国際政治経済学部(SIPEC)の学生2名が、ジェイアーン Youth Projectとして、Gomi on EARTHプロジェクトの一環として実施してきた”Mottainai Workshop"について発表しました。台湾・インド・エジプトの学校と、プラスティックごみ問題について共に考える機会をもてたことや、その成果について紹介しました。


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開催報告】オンライン
第5回アイアーン学習会
講演「世界と学ぶ、未来の教育モデル iEARNと日本の状況」
(2022年5月7日)
ジェイアーンは、2022年GWの後半、第5回アイアーン学習会として、「世界と学ぶ、未来の教育モデル iEARNと日本の状況」をテーマとするオンライン講演会を開催しました。
G I G Aスクール構想の実施に伴い、児童生徒への1人1台のタブレット端末の配布が進み、これまで出来なかった~教室(ローカル)から世界(グローバル)につないで、世界と共に学ぶ(国際協働学習)~を実現したい先生方や、ネットワークの活用とデジタル化により、どのような学びが可能なのか、基本に立ち返って知りたい・学びたい方々を対象に、説得力のある講演となりました。

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新アイアーン コラボレーション・センターへようこそ!

2021年度第1回アイアーン学習会「新コラボレーション・センターの体験」開催から始まり、会員のみなさまとの学習会での出会いを重ね、サポートをいただき、「新コラボレーション・センターの活用のしかた」を、ジェイアーン公式HP公開までこぎつけました。
2022年は、日本の子どもたちが、グローバル化、デジタル化を力に、地域の課題を世界の課題と結びつけて考えるSDGsに関わる取り組みや考えを、世界の子どもたちと共に、このコラボレーション・センター「国際協働学習」の場で発信していくカタチを実現できればと期待しています。  

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【参加校募集!】
”Pray for Peace Together with Ukrainian Refugees" Project Kick-off!
(2022年4月17日)

ジェイアーン会員のみなさまから 「ジェイアーンでウクライナのために、何かプロジェクトができないですか」という思いに賛同された方々と共に、この度、「平和教育の実践 Machintoプロジェクト」の中に、”Pray for Peace Together with Ukrainian
Refugees”を立ち上げました。
4月17日に、このプロジェクトのキックオフ・ミーティングをオンラインで開催しました。平和を願う多くのジェイアーン会員のみなさまにご参加いただき、プロジェクトは本格的にスタートいたしました。


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【実践報告】”Girl Rising"プロジェクト
生徒による成果物のご紹介! 啓明学園中学校高等学校
2021年度 高3選択授業「国際理解」
2021年度も高校3年生の選択授業・国際理解で、Girl Risingプロジェクトを実施しました。実践報告は、オンラインジャーナルに載せていただくために現在作成中です。

今年度は授業で、成果物としてアフガニスタンの現状を広めるためのポスターと「ネパールの少女 Suma」のストーリーを見た後に、英語でのグループポエムづくりに取り組みました。
2学期には、「難民キャンプで生活する少女 Nasro」のストーリーを授業で取り上げました。
テーマ設定の理由は、報道でベラルーシからポーランドに避難する難民について知ったからです。Brave Girlに登場するNasroの姿を通して、生徒は難民キャンプの状況や、そのような状況においても教育を受ける大切さを学ぶことができました。今年度も素晴らしい創作活動ができましたので紹介させていただきます。
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講演「アイアーンが育むグローバル・コンピテンス」のプレゼンファイルをジェイアーンYouTubeチャンネルで公開!

ジェイアーンYouTubeチャンネルに、「アイアーンが育むグローバル・コンピテンス」の動画用パワーポイントを公開しました。今後、国際協働学習の研究や実践などのコンテンツを拡げていきますので、お楽しみに!


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【開催報告】オンライン
第4回アイアーン学習会
「アイアーンが育むグローバル・コンピテンス」
 
(2022年2月26日)

第1部:講師 坂本ひとみ 先生(東洋学園大学教授)

アイアーン プロジェクトフレイムワークには、国際協働学習を通じて生徒たちが達成し得る5つの成果があげられていますが、それはグローバル・コンピテンスへとつながっている能力です。アイアーンが考えるグローバル・コンピテンスの理念は、米国のNPOアジア・ソサエティと経済協力開発機構(OECD )による定義を拠り所にしています。第一部は、日本の学習指導要領にも反映されているグローバル・コンピテンスについて解説していただきました。
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アイアーン「プロジェクト終了後のアンケート」依頼

第2部は、「アイアーンプロジェクト後のアンケート」や
新コラボレーションセンター利用についての Q&Aセッションを設けました。
アンケートのご協力をよろしくお願いいたします。
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【活動報告】オンライン
北京2022オリンピック・パラリンピック競技大会
TOPA グローバル エキシビション(TGE 2022)

多言語による「応援スローガン・コラージュ」を協働制作!
(2022年1月29日)

東京2020オリンピック・パラリンピックをテーマとしてスタートしたアイアーン・プロジェクト
TOPA
(The Olympics & Paralympics in Action)は、北京2022を応援する3回目のグローバル エキシビション(TGE 2022)をzoom開催。日本からは、TGE2021に引き続き、東洋学園大学「児童英語教育ゼミ」の学生が、JEARN Tokyo Youthとして参加しました。

北京2022オリンピック開幕直前の1月29日にTGE2022を開催しました。中国、モロッコ、ネパール、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ロシア、オーストラリア、日本の8つの国から約40名の教員と生徒が参加しました。参加者が考えたそれぞれの国の言語と英語での「応援スローガン」を共有し、今回のエキシビションの全体成果物として多言語による「応援スローガン・コラージュ」を作りました。 

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