2003iEARNTOP Japanese / English
Youth Summit / ユースサミット
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「紙すき・書道・おりがみ」を一日中体験しました。「紙すき」は日本人の子もほぼ初体験で、楽しそうな声が響いていました。「書道のコーナー」は日本からの参加者に外国の子どもたちが「自分が書きたい言葉を英訳して」と頼み、いい雰囲気でした。また「折り紙」初体験、アメリカのエリザベスは「おりがみ作りで、今まで自分の周りにはなかった日本の文化に触れることができてとても新鮮だった」と喜んでいました。たっぷりと日本の文化を楽しんでくださいね。 They
experience Washi (Japanese-style paper) making, calligraphy, and Origami.
Washi-making was unfamiliar to even Japanese students and the room
was filled with excitement. In
the calligraphy section, non-Japanese students asked Japanese to write
their favorite words, and bright atmosphere could be seen among
participants. Elizabeth from
平和の歌「ねがい」
“NEGAI”(wish)~
Song For World Peace ~ 中学生が平和への思いを詩にし、それを市民合唱団の方と一緒に歌にしました。JEARNでは、今年6月にホームページで紹介し、その後、事務局には、世界中のiEARNの先生から、各国語に訳したものが続々と届きました。その数、30ケ国に達する勢い。 Junior
high school students made a poem of world peace and sang it with a city
chorus group. JEARN introduced
it on web page and iEARN members from about 30 countries sent us their
translated versions. iEARN
changed my life Youth
Summitの代表を務めるSarah
Alamさん、前大会のキースピーカーとしてスピーチしてくれました。iEARNパキスタンに参加し、様々な活動や討論会を通して、生活も性格も大きく変わったと言います。「世界中に’家族’ができ、勇気や自信を持てるようになり、視野が広がったのも大きな収穫です」。今は「Child
Labor Project」に積極的に取り組み、「子供たちが社会の一員として働き、私たちの抱えている問題に対して自分なりの意識をもてるよう」にがんばっているところです。 Ms.
Sarah Alam, the chief representative of the youth summit, gave a speech as
a keynote speaker. After
becoming a member of iEARN 本日7/24(木)のプログラム 9:30~11:00(メインホール) 前体会 基調提案(POO3)「PEACE THROUGH ICTs」 田島幹雄氏 (関西学院大学総合政策学部客員教授) 11:20~17:00(メインホール 及び 各会場) 各分科会 及び ワークショップ ポスターセッション(11:00~13:40 2階回廊)本の交換・ありがとうアート(レセプションホールB) Today’s
Program 7/24(Thursday) 9:30~11:00(Main
Hall)
Plenary Meeting Keynote
Speech「PEACE THROUGH ICTs」
Dr. Mikio
Tajima ( 11:20~17:00(Main
Hall and etc.) Presentations,
Workshops and Poster Session |