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ライブ見ています!! インターネットライブ配信ができたのは
ひょうごe-スクール構想の推進 / 会場のPC環境 ジェイアーンICT研究会 ボランティアの取り組み
「ライブ 見ています!」「映像が綺麗で臨場感があります!」など、多数の感想をいただきました。無事ライブ配信できたのは、本番成功にむけて、何重にも通信環境が準備されていたからです。夢舞台会場は、その設備、環境に各国の教育者の方々はただただ「感嘆!」のひとこと。「ひょうご」が国際教育学習の世界で、未来への扉を開けた瞬間でした。
iEARN会場と兵庫県教育情報ネットワークの接続概念図 PDFファイル(拡大図)
◇ライブ配信できたのは
2003年2月3日兵庫県教育情報ネットワークが開通する。 このネットワークをつかって、県立東浦分校のコンピュータ室が基点となり、ドリルで壁に穴をあけ、100M光ケーブル約150mでCANONBEAMに接続。これに光無線約1.8KM で翼港の公園内の中継車に飛ばし、さらに、道路のむこうの夢舞台会場へ光無線約500mをつなぐ。 このアイデアで、iEARN会場と教育情報ネットワークがつながり、ライブ配信が可能となった。 翼港の公園内の中継車に乗り込んだ技術者Oさんによると、23日午前8時過ぎ、、霧が発生したが、ライブ中継には影響はなかったと報告している。雨、霧など気象条件に左右されず、配信可能であることも実証できました。
ライブ配信が、臨場感のある高品質な映像だったのは、ハイスペックなPC、live配信用のキャプチャーカードが装備されていたからです。
*詳細はこちら慧通信技術工業のサイトをご覧ください。
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