総合的な学習の時間が導入され、国際交流学習に取り組もうとする学校が増えるなか、これまで以上に国際交流学習に対する関心が高まってきている。2003年7月、世界的な教育者のネットワークであるInternational
Education and Resource Network(以下iEARNと表現する)の国際会議が日本で開催された。本発表では、iEARNのプロジェクトに取り組くんだ実践を報告すると共に、実践の成果発表の場であり、かつ交流相手との出会いの場もあるiEARN国際会議の意義について考察した。
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増田恵理香:兵庫県立尼崎南高等学校
岡本和子:JEARNひょうご
上野浩司:沖縄尚学高等学校、JEARN沖縄
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納谷 淑恵
兵庫県立尼崎南高等学校、
大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程
JEARN (naya@lapis.plala.or.jp)
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