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JEARN オンラインワークショップ


2023 | 2022 | 2021 | 2020     アーカイブ 国際協働学習「交流の場」


2023年度 JEARNオンラインワークショップ

2023.10-
国際交流、異文化交流、外国語教育、持続可能な開発のための学び、グローバル・シティズンシップ教育、デジタル・シティズンシップ教育などに関心のあるみなさまを対象に、”楽しく国際協働学習を始めるためのワークショップ”を目指してJEARN主催でオンライン開催します。  GIGAスクール構想で整備された一人一台端末の効果的な活用に向けて、プロジェクトベースの国際協働学習を実践できるよう応援するワークショップです。
JEARNワークショップは、”アイアーン学習会”とデジタル・シティズンシップ教育を大きな柱とした”研究ワークショップの2タイプをオンラインで開催の予定です。
"アイアーン学習会"は、より多くの方々が、アイアーンのコラボレーションセンターで、楽しく国際協働学習にとりくめるように、交流会風のワークショップを全4回実施します。あまり枠にはめず、参加者の皆様のニーズに合わせて、気軽にわからないことを聞きあえる会にしたいと思います。

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アイアーン学習会 研究ワークショップ

第4回 アイアーン学習会 


「新年度に向けて アイアーン国際協働学習プロジェクトの紹介」


今回はおもに、非会員や新会員の方を対象として、 アイアーンの国際協働学習とジェイアーン発の各プロジェクトを紹介しました。2024年度の授業計画において、SDGsに沿ったプロジェクト活動をどのように組み込んでいけるのか、ご検討いただければ幸いです。

-概要-
ワークショップ名 2023年度 第4回アイアーン学習会
日時 2024年4月6日(土)16:00-17:30
開催場所

オンライン(zoom)

対象

一般の方および JEARN会員

参加費

無料

お申し込み 受付は終了しました。
使用言語 日本語
主催

お問い合わせ
NPO法人 JEARN
担当:滝沢麻由美(理事、ワークショップ&研究チーム)
お問い合わせ office@jearn.jp


<スケジュール>

1. 16:00-16:25

      挨拶・講演 (Room A)

      「世界と学ぶ! アイアーンの国際協働学習とその可能性」

                                                            NPO法人 ジェイアーン理事長 栗田 智子


アイアーンの国際協働学習を始めることで、学校で、何ができるようになるか」を説明しています。

新年度の授業計画にお役立てください!
 
                       こちらからご覧ください >



2. 16:30-17:25
     ジェイアーン発の各プロジェクト紹介(Room A/B)
          https://jearn.jp/iEARNproject.html

    プロジェクトの紹介は、各ファシリテーターから10分ずつ行う予定です。


   前日に参加用zoomのURLと各プロジェクトの発表時刻をお知らせします。


   ◎今回のオンライン開催は、zoomを2つ使用しますので、参加者は2つのRoomを行き来する
      ことができます。


       Room A:10分×4プロジェクト=40分
           Room B:10分×4プロジェクト=40分
      発表終了後、各Roomで質疑応答 15分

3.17:25-17:30 (Room A)

 
      締めの挨拶および、集合写真の撮影とアンケートのお願い


       以上



第3回 アイアーン学習会
大学生の小学校支援体制とオンラインコミュニケーション・スキルの育成

第2回アイアーン学習会(12/6)で、小学生にオンラインコミュニケーションスキルをつけるための教材動画を大学生が作成し、小学生に使ってもらったことをお話ししました。

今回は、その後、他の小学校でも少人数のZoom会議を実施したときの様子、および台湾と交流している小学校を大学生がサポートしてきた手立てについてご紹介します


-概要-
ワークショップ名 2023年度 第3回アイアーン学習会
日時 3月10日(日)16:00-17:30
開催場所

オンライン(Zoom)

対象

一般公開

参加費

無料

お申し込み

受付は終了しました。

主催 お問い合わせ NPO法人 JEARN

16:00-16:45

 「大学生の小学校支援体制とオンラインコミュニケーションスキルの育成について」

 講師:金沢星稜大学人間科学部 教授 清水 和久

手立ての事例紹介:
台湾の交流校への大学生の訪問、360度カメラでの現地取材、帰国後のVRゴーグルでの視聴体験。2回目のZoomブレイクアウト時の大学生の支援について。




VR体験(仮想現実体験)を通して台湾を学ぶ
石川県羽咋市立羽咋小学校




② Zoomのブレイクアウト
石川県野々市市立館野小学校


16
45-17:30
 

フリートーク

小学校における多文化理解の評価の観点、大学生の支援体制の方法などが話し合われました。




第2回 アイアーン学習会
第一部
小学校において、オンラインコミュニケーション・スキルを身に付けるには 
ー海外の交流校とウェブ会議を行う際の留意点ー  
GIGAスクール構想の進展と、外国語の教科化で、言語の壁を超えて、日本の児童と同世代の海外の子どもたちが、オンライン会議システムを活用して、顔を合わせた交流や協働学習ができる新しい時代を迎えています。今回の学習会は、児童にオンラインコミュニケーション・スキルを育成する試行的な実践を行い、教育的な効果を検証している事例をご紹介します。一斉授業や小グループで授業でも使える指導案を提案いたします。ぜひご参加ください。
第二部  新設・Japan Discussion Group(JDG)のご紹介
オンラインで、日本語で、気軽に情報交換や会員同士の交流ができる場所『Japan Disucussion Group』をアイアーンのコラボレーションセンター内につくりました。 学習会第二部で、JDGへのアクセス方法などの説明と実際にJDGの体験をしていただきます。                                                   詳しくはこちら >

-概要-
ワークショップ名 2023年度 第2回アイアーン学習会
日時 12月16日(土)16:00-17:30
開催場所

オンライン(zoom)

対象

第一部は 一般公開
第二部は 会員のみ

参加費

無料

使用言語 日本語
主催お問い合わせ NPO法人 JEARN


<スケジュール>

第一部 16:00-17:00(一般公開)
1.実践の概要   金沢星稜大学人間科学部 教授 清水 和久
2.教材ビデオクリップの開発  金沢星稜大学人間科学部 4回生 平本 美鈴


実践報告        
  
   ①金沢市立長田町小学校 教諭   上   茉宥(かみ まひろ)先生
 
   ②台湾高雄市立新甲国民小学  英語教諭   楊 淑媛(Sandy)先生

①石川県金沢市からの実践 ②台湾高雄市からの実践
第二部 17:00-17:30(会員のみ)
*アイアーンのコラボレーション・センター内につくった
ジェイアーン会員のためのJapan Discussion Groupのご紹介

Japan Discussion Group (JDG)とは

*国際協働学習を進める仲間と出会い、

*気軽にプロジェクトの質問やお悩みを共有でき、

*会員で知恵を出し合い、情報交換し、
*会員に役立つResourceファイルを作り、

*実際にコラボレーションセンターの使い方に慣れる


JDGをそんな交流の場に、みんなで作り上げていきたいと思います。



*すでに、会員のみなさま全員がJDGに登録済みですので、コラボレーションセンター内のSchoologyのGroupのセクションにアクセスすると、Japan Discussion Groupが表示されています。

ぜひ学習会にご参加ください!
 


 コラボレーション・センターの活用法 >


第1回 アイアーン学習会の報告

アイアーンプロジェクト・ブック2023-2024の発行を受けて、延期しておりました「第1回アイアーン学習会」を」を以下の通り開催しました。

参加者からは「これまでなんとなく使いづらい、時間を割いてまで積極的に知ろうとしなかった
アイアーンのプラットフォームを使いこなせるようなテクニックを教えていただいた。」「とても丁寧に説明してくださって、やるべきことがわかりました。」等の感想をいただきました。
実際に少しずつでもプラットフォームを使っていくことで、デジタル・スキルを身につけ、楽しく充実した
国際協働学習へとつながっていくものです。ジェイアーン理事会では、会員のみなさまの積極的な活動のためのサポートを今後も続けてまいります。 

<テーマ>
プロジェクトブックとテディベア・プロジェクトの紹介

日時:
10月28日(土)16:00-17:30 オンライン(zoom)

対象:JEARN会員
参加費:無料
使用言語:日本語
主催:NPO法人 JEARN
担当:JEARN ワークショップ&研究チーム 滝沢 麻由美
   アイアーン カントリーコーディネーター 長谷川早百合

スケジュール
「新プロジェクト・ブック2023-24」の紹介
②「コラボレーションセンターの活用のしかた」 確認
コラボレーションセンターの活用のしかた:
https://jearn.jp/collaboration-center/index.html

③プロジェクトの検索&登録方法 (The Teddy Bear Projectを例に)
④The Teddy Bear Project の説明

1) プロジェクト・スペースの構成 (学年別登録&投稿のしかたなど)
2) 実践例
ぬいぐるみを海外の学校と交換し、ぬいぐるみ留学生を通して、お互いの生活や文化などを伝えあい、世界のさまざまな国・地域の生活、習慣、文化の多様性を学びます。アイアーンコラボレーションセンター上で実際に行われた日本とベラルーシの交流校の投稿例もご紹介しました。

アイアーンプロジェクト:

https://www.jearn.jp/iEARNproject.html

⑤その他の情報(Teachers Forum登録方法、Notifications機能など)と Q&A タイム(後日、回答送付)

新設・JEARN Discussion Group(Schoology内)についての予告
iEARN:https://iearn.org/

⑦集合写真撮影
⑧アンケートのお願い



iEARN 2023-2024 Project Book is Here!




ベラルーシに滞在中の東京都世田谷区立千歳小学校
からのぬいぐるみ留学生<ベア・アトム>
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