「2003 iEARN 国際会議 in Japan」 会期:7.21-24会場:兵庫県立淡路国際会議場       

国際社会を生きる日本人の育成
ICTを活用した国際協働学習からの学びの可能性

日時

2013年5月25日(土) 13:00〜17:00  

開場時間:12:45

会場

JICA関西 ブリーフィング・ルーム (2階)  
651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5−2
JICA関西へのアクセス及び館内案内図.pdf

主催

NPO法人グローバルプロジェクト推進機構

後援

兵庫県、神戸市、兵庫県教育委員会、

神戸市教育委員会、JICA関西

その他

参加費:無料 

※参加できない方は、USTREAMでご覧下さい。

参加のお申込み

 

 

 

 

 はじめに
 Program Session1 :
 学びの体験 「私たちのメッセージ」
 Program Session2 :
 実践事例紹介
 Video Conferencing  :
 テレビ会議
 Discussion
 ディスカッション

   ※5/25 プログラムに変更がありました。   

5/24会場へのアクセス及び館内案内図追加   

※5/23 開始時間に変更がありました。     


パンフレット
(445KB)
     はじめに


2013年は、NPO法人グローバルプロジェクト推進機構(JEARN ジェイアーン)が設立されてから10年を迎えるアニバーサリーです。

JEARNは、2003年7月、兵庫県で 10回iEARN(アイアーン)国際会議in Japanを開催しました。この出会いをスタートに、ICT(情報コミュニケーション技術)を活用した世界の国々との協働学習のiEARN日本版がスタートしたのです。この10年で、日本の学校の情報通信環境がじょじょに整備され、グローバルなネットワークを通して、国際教育・情報教育・防災教育・平和教育などに取り組む教員の輪が少しずつ拡がってきています。素晴らしいことに多くのボランティアのみなさんのサポートでJEARNは運営が持続できています。

ICTと英語をツールとした国際協働学習が子どもたちにどのような影響と成果をもたらしているのでしょうか。 今日は、成長したみなさんに集まって、学びの体験をお話していただき、JEARN活動の未来に活かせていきたいと思っています。多くのみなさんに参加していただき、10周年という節目をみんなで盛り上げ、楽しみ、若いみなさんの育ちを実感しましょう!        

途中参加も可能ですので、ご都合がよければ、ぜひお越しください!

 

                                                             
   
      Program Session 1
     学びの体験発表 セッション  13:30-14:50
「私たちのメッセージ」                                                                               

* ビデオメッセージ 現在の所属・学年(卒業校) 参加プロジェクト・国際会議

○新竹 有樹  神戸大学1年(兵庫県立大学附属高校)
   2008年G8環境世界子ども会議、2010年iEARNカナダ国際会議他
   
○善道 一輝  関西大学1年(名古屋市立柳小学校)
   2008年ユネスコIDRCダボス会議「国連子ども防災大使」、2011年防災世界子ども会議台湾
   
*千葉 咲笑(3年)<生徒会長>、伊藤 未咲(2年)<副会長> 宮城県気仙沼市立小原木中学校 
    「ひょうご子どもサミットへ参加した感想と海抜表示プロジェクトについて」
   
 ○奥村 佳世  金城学院大学2年(名古屋市立柳小学校)、JEARN中部センター副代表予定
   2005-2007年防災世界子ども会議ひょうご・台湾・あいち
   
○殷 櫻  近畿大学3年   
   2010-2012年第2〜4回ひょうご子どもサミット
   
 中村 恵子 大阪府立交野支援学校四條畷校(関西学院大学) 
   2003年iEARN淡路国際会議
   
○*宮城 由美子 商社勤務(沖縄尚学高校-上智大学
   2003年iEARN淡路国際会議
   
*根間 ありさ  銀行勤務沖縄尚学高校-フェリス女学院大学
   2007年iEARNエジプト国際会議
   
○貴志 憲人(2年)、小山 由真(3年)、茶本 卓子教諭  神戸市立葺合高校
   「葺合高校の国際協働学習 10年の軌跡」
   
○中野 元太  JICA短期専門家(エルサルバドル派遣)〜2013..2 (兵庫県立舞子高校)
   2005-2007年防災世界子ども会議ひょうご・台湾・あいち、2007年iEARNエジプト国際会議、NDYS-KOBEフォ-ラム
 
 
Program Session 2
実践事例紹介 & テレビ会議 セッション   15:00-16:00                            

2012年度の教員&ファシリテーターの取り組み
西野 聡子  金沢市立浅野川小学校
  「もっと話したい!聞き合いのできる小学1年生の姿をめざして
赤松 敦子  山口県立岩国総合高校
   まちんとプロジェクト実践報告
○ラザギャラマム 神戸iEARNプロジェクトファシリテーター
  「テディベアプロジェクト実践報告」
○廣田 元子  名古屋市立明正小学校、トワイライトスクール運営指導者、JEARN理事
  「大正琴を通してICT国際交流
清水 和久  金沢星稜大学、 JEARN理事
  「ワークショップ型授業と今後の展開(大学と小中学校との連携を通して)」
 
  テレビ会議  予定: 15:30-16:00
「防災世界子ども会議から “Nice to meet you!”」                                            
セルビア・インドネシア・台湾・アメリカ他(予定)
MC:納谷淑恵 兵庫県立川西高等学校宝塚良元校、JICAシニア海外ボランティア(セルビア派遣)
フィロロシュカギムナジア、JEARN理事、防災世界子ども会議プロジェクト実行委員長

○テレビ会議で遠隔合同写真撮影

 
 
Discussion                                                                                                            
ディスカッション               16:00-17:00

「子どもたちの未来のために 国際教育に求められること」                                       
 

 

 

参加のお申込み                                                                                                             


E-mailでのお申し込み

JEARN事務局  office@jearn.jp

氏名(ふりがな)、連絡先(e-mail/FAX/住所いずれか一点)、 参加人数を記載してお申し込みください。

 

 

FAXまたは電話でのお申し込み

下の申し込みフォームを参考にしてお申し込みください。

 

 

 

 

 

 

 

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