ミレニアムソングに参加できて本当によかったです。
感動の90分間でした。子どもたちも参観にきた保護者や町関係の方々もみな喜んで参加していました。私自身もぜひ,実現したかったテレビ会議を通しての国際交流を
5か国もの友だちと一緒にできたことに大きな喜びを感じています。
9月10日のGP研究会に参加して,いろいろな方のお話を聞いたり,高木さんからこのプロジェクトの話を聞いたりできたことを,今,本当に感謝しています。
本校はたった13人の子どもたちしかいませんが,全員が力を合わせて,合奏,合唱,「ししまい」のパフォーマンスをしました。歌詞について話し合い,合奏の編曲をし,間奏のししまいの演技を考え,一生懸命がんばってきました。
自分たちの演技が精一杯でき,外国の友だちから喜んでもらえたことに感激していました。
また,他の国の演奏を聞き,子どもたちなりに外国の文化への関心と深め,一体感を味わうことができました。
子どもたちの感想の一部
「時差があることがよくわかった。」
「笛の音がとてもきれいでした。」
「ケニアの独唱に感動した。」
「アメリカにはいろいろな肌の色をした人がいた。」などなど
いろいろな観点で画面を見ていたことがわかりました。
くわしい感想については,またおって報告したいと思います。
最後のみんなで英語の歌を歌うときには子どもたちは一生懸命歌を歌い,より一層連帯感が生まれました。
読売新聞香川版にプロジェクトの内容が記事になりました。
下記のアドレスは読売教育ニュースにプロジェクトが紹介されています。(香川版の記事になったもの)
また,見てください。(ただし,私本人が新聞記者の相手をでき
なかったために少し内容が正確でない面もありますが・・・。)
本校のホームページでも紹介したいと考えています。
最後になりましたが,高木先生,何から何までお世話になりありがとうございました。
また,あらためてご挨拶に伺いたいと思います。
香川県木田郡庵治町立庵治第二小学校 高重 淳
|