Luma Talks #477, #478

Senri HS (Osaka) -

Rodney Collage (NZ)


[Outline]

Date: Feb. 15th, 1999

Place: Osaka Prefectural Senri High School

Participants:

Senri High School (Osaka)

Rodney Collage (NZ)

[ Teacher's Questionnaire in Japanese]

テレクラス・テレビ電話交流アンケート(教師用)

学校名  千里高校 氏名 (山崎陽子)

1. 総合的な感想を。

 前回と比べて、今回はまずまずうまくいった。

2. 今回の実施に向けて、経過・準備などをお書き下さい。

生徒達の話す順番とトピックを決めさせる準備と機械の点検と設置の練習

3. ご苦労された点はどこでしたか。

時間配分と時折内のnativeでも聞き取れないことがあった。

音声の問題かよくわかれませんが。

4. 授業時間はどれぐらい・またどのように使われましたか。

50分授業を2回。司会者が高校案内をしたあと、8グループ(各2〜3名)が、順番に質問をした。

5. 今回、生徒の準備についてどのようにサポートされましたか。

 手順を説明した程度。日程の正式決定から本番までに(休日のせいで)1日しかなかったので。

6. 相手校の先生との打ち合わせに、e-mailをどのように使われましたか。

  使わず。電話のみ。

7. 相手校生徒の印象や、会議の流れについての感想。

意欲的に日本についての質問もあり、また手順もよくわかっていたようだ

8. テレビ電話 (ルマフォン)の使い方についてお考えを書いて下さい

もう少し少ない人数でテーマを決めて、情報交換や意見交換ができればいい。 ただ、電話での会話といううだけで、初対面だと予想以上に緊張しているようだ。1回きりではなく、”よう久しぶり”とお互い顔写真を贈りあうのは 面白そう。

9. 相手校との今後の交流について、どうお考えでしょうか。

何か続けられるよう、host teacherと連絡を取ってみようと思います。

10.今回のテレクラス実施は生徒にどのような影響を与えましたか

語学学習・コミュニケーションの点:

聞きたいこと考える点で、自主的に発信型のコミュニケーションの練習ができた

国際理解の面:

準備期間が短かったので、あまり深まったとは思わないが、 興 味を持たせることはできたと思う。また、あとで英語のまとめを話すことで何は理解できたかはっきりさせることができる。

11. 国際間テレビ会議・テレビ電話交信などテレクラスをより効果的に利用して頂くために、どのような視点、準備・やり方等が考えられますか

何か共通の話題を、いろいろな人と話しあうというのが可能になると、その 準備の段階で、英語力と深く物事を考える力がのびるのが、いいと思います。やり方としては、会議、交信の前後にe-mailのやりとりなどがあるといいと思います。

12.より多くの校内・国内・国外の生徒の参加を得るために、今回テレクラス報告をする何か手だてや予定がありますか.

  活用方法について、また教科で話し合うかもしれません。


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