「ねがい」が本になりました！！！
「ねがい」が本になりました！！！
私たちの活動のこともたくさん載っています！！
読んでくれたひとりは涙腺が壊れたといっているそうです。
また違う人は読みふけって山手線を一周半もしてしまったそうです！
感動的です！！皆さんも広めるのに協力してください！
日本のベストセラーにしてください！！
http://www.ongakucenter.co.jp/group/104
インターネットでも買えます!!!
タイトルは”世界をつなぐ歌「ねがい」”
副題は「広島から生まれたイマジン！」
値段は１,５００円（税込み）
どうぞよろしく！！
☆おすすめコメントが続々届いています！！
大阪の織田です。
すてきな実践が手に取るようによく分かる素晴しい本でした。
音楽センターのウェブサイトから注文しましたら、すぐに届きました。本当は15日が店頭に並ぶ日だそうですが。
今日、朝から一気に読み進みました。iEARN J-EARNが目指していることもよく汲み取ることが出来て、iEARNの入門書としても友人たちに薦めようと思っています。
何度も、感動でウルウルしながら人間て素晴しいのだ、と改めて感じ た次第です。魅力的な人たちがいっぱい登場します。
おめでとうございます。。
そして、このような本を世に送り出してくださって有り難うございました。
[うたごえ協議会 事務局長のコメント]
一気に読みました。途中から涙が止まらなくなりました。
「ねがい」。このひとつのうたからうまれた数々のドラマは、そこに寄せられたみずみずしい歌詞ととけあって、読む人の心をぐいぐい引きつけていきます。
音楽と平和を愛するみなさんに、命の現場にたずさわるみなさんに、そして何よりも教育にかかわるみなさんに読んでいただきたい。
このうたを生みだし、世界に向けて発信した、教師と、子どもたちと、そこにつながる大人たちのいとなみは、教育基本法の心をひとつの形にしたものとして輝いているのです。
音楽っていいなぁ。子どもってすごいなぁ。先生もすてきだなぁ。生きるっていいなぁ。平和な明日は夢じゃないなぁ。そんな感想を持ったお薦めの一冊です。
日本のうたごえ全国協議会 事務局長 小沢 久
うたごえの合唱団から購入し、ただいま読みかけです。
中学生の「宣言」にうるうるしてしまいました。教育の力を痛感させる内容ですね。
・・ しほ ・・
さて、ねがいＭＬで「ねがい」本を知り、先日インターネットショッピングで注文し、今夜、届き、今、読み終わったところです。で、この感動を長田先生に伝えようとメールを開いたところ、ちょうど先生の方からメールをいただいていたという次第です。なんて、タイミングの良いことでしょう。
すばらしい本の完成、おめでとうございます。本を読み終え、先生のねがいや平和にに寄せる思いの凝縮された「ねがいコネクション」に参加させていただけたことを、本当に心から良かったと今、感動しています。以前にもお話ししましたが、私もＮＨＫのおはよう日本のニュースをたまたま見て、インターネットを検索したことから、このプロジェクトを知った一人です。あらためてこの本を読んで、子どもへの教育のもたらす力の大きさを考えさせられました。
昨年現３年生と平和学習・人権学習にたっぷりと取り組んできましたが、１年後の現在も子供たちの心の中に「ねがい」が、しっかりと焼き付いていることを（夏休みに課した子供たちの音楽鑑賞作文から読み取れました。）一番印象に残っている音楽、一番好きな音楽、最も感動した音楽、それが「ねがい」だと書いた子どもたちが、なんと９割もいたことです。ねがいコネクションに参加し、長田先生の翻訳のおかげで、自分の５番で世界に向けて発信できた、と大きな喜びから、平和に向けての第１歩を踏み出せたと、本校の子供たちの自信へなりました。私自身もこんな大きなプロジェクトに参加したのも初めてでしたが、プロジェクトに強く感動し、参加させたい、これならこの子たちにもできる思えたプロジェクト、本当に良い体験をさせていただきました。ありがとうございました。３年生の授業でまた熱く語ってしまいそうです。そして、本の最後にもありましたが、現３年生に今ちょうど「アメイジンググレイス」を指導しているところです。もう一度、「ねがい」もいっしょに歌いたいと思っているところです。
長々と書き連ねましたが、今の子供たちにとって、平和は教育で訴えて伝えていくしか、方法はありませんよね。こんな大事なことを義務教育の今こそ、やらなければ、世界平和なんて実現しませんね。教育といっても、地道な活動ですが、私たち教育者がやらなくてはならない、そう思います。偉そうなことを書きましたが、その地道な活動こそ、将来大きな力になると信じていきたいです。
石川史さん（徳島）
はじめまして。滋賀の教員をしています、渡邊と申します。現在中学校3年生の担任をしています。
11月18日に文化祭があり、「ねがい」の歌を中心に据えた舞台をさせたいと考えています。国際理解教育のなかで、平和をテーマ「子ども兵」「地雷」など、「子どもと紛争」ということに焦点を当てて学習を進めてきた集大成を文化祭で行いたい思っています。
この歌を知ったのは、偶然本屋で「世界をつなぐ歌『ねがい』」を見つけたからだったのですが、まさに、「これだ」と思えるものでした。
渡邊さん（滋賀）
